eラーニングシステムの利用法、学内の情報環境

eラーニングシステム kibacoの利用

kibaco は、東京都立大学での学習をサポートするeラーニングシステムです。 授業資料の閲覧・ダウンロードや、テスト・課題提出などが行えます。 全学生対象の研修で利用されることもあります。

ログイン・ログアウト

kibacoでは、利用を開始するためにログインし、利用を終了するためにログアウトします。

ログイン

  1. 「Microsoft Edge」などのウェブブラウザと呼ばれる種類のアプリケーションを起動し、アドレスバーに https://kibaco.tmu.ac.jp/ と入力します。

    アドレスバーへの入力

    情報処理教室等では、デスクトップに kibaco へのショートカット(「eラーニングシステムkibaco」アイコン)がありますので、そのアイコンをダブルクリックしても構いません。

  2. 「ログインはこちら」の[教員・学生] ボタンをクリックし、ログイン画面に移動して、ユーザIDおよびパスワードを入力し[ログイン]ボタンを押します。 kibacoにログインするためのユーザIDとパスワードは、教室パソコンの利用方法で説明されている「ユーザー名」と「パスワード」に同じです。

    kibacoログイン前

  3. ログインに成功すると、マイページが表示されます。

    マイページ画面

ログインできない場合

ログインできない場合は下記サイトを参照してください。

FAQ: kibacoにログインできません https://www.comp.tmu.ac.jp/e-learning/faq/invalid-login.html

ログアウト

  1. 画面右上のアイコンをクリックします。

  2. "ログアウト" リンクをクリックすると、ログアウトできます。

ログアウトリンク

画面の構成

画面は大きく3つの要素に分けられます。

  1. 授業選択領域
    • 登録している授業がタブ(見出し用のつまみ様)として表示されます
    • 設定で非表示とした授業のタブは表示されません
  2. 機能選択領域
    • 現在開いている授業等における各種機能へのリンクが表示されます
  3. メイン領域
    • 選択した機能のコンテンツが表示されます
kibaco画面構成

マイページモードと授業モード

授業選択領域にあるマイページのタブをクリックするとマイページモードが、授業のタブをクリックすると授業モードが、それぞれ選択されます。 なお、マイページモードと授業モードでは機能選択領域に表示される機能が異なります。

マイページモード

ログインしているユーザ個人のためのモードです。 個人の設定や、参加しているすべての授業についての情報を確認できます。 このほか、自分しか見ることのできない資料をkibacoへアップロードすることができます。

マイページモード機能一覧

授業モード

授業のためのモードです。それぞれの授業に対する操作が行えます。

授業モード機能一覧

テスト/アンケート機能

テスト/アンケート機能では、授業担当教員が作成したテスト/アンケートの回答を行えます。

  1. 回答したいテスト/アンケートがある授業タブをクリックします。
  2. "テスト/アンケート"リンクをクリックします。
  3. テスト/アンケート一覧が表示されるので、回答したいテストあるいはアンケートのタイトルをクリックします。

    テスト/アンケート一覧

  4. [テストを開始] ボタンをクリックします。

    テスト詳細

  5. 問題に回答します。全ての問題が一画面で表示される場合、画面をスクロールして1問ずつ回答していきます。 テスト・アンケートによっては、[次] ボタンがある場合もあります。その場合は[次] ボタン押し、1問ずつ回答していきます。

  6. 問題に回答し終えたら、最後の問題の画面にある [提出] ボタンをクリックします。

    問題回答と提出ボタン

  7. 提出確認画面へ移動するので、再度 [提出] ボタンをクリックします。

    提出確認

  8. テストが提出されます。

    提出完了

テスト/アンケート機能は、本科目で成績評価に使われる「確認テスト」でも利用します。 確認テストで戸惑わないよう、操作に慣れておいてください。

コースウェア

コースウェア機能では、授業で利用するコースウェア(標準教材)を閲覧できます。 "コースウェア" リンクは、コースウェアがkibaco上で提供されている授業でのみ表示されます。

  1. コースウェアを確認したい授業タブをクリックします。
  2. "コースウェア" リンクをクリックします。

リセットボタン

メイン領域に表示されているコンテンツの右上には、下図のようなリセットボタンがあります。

リセットボタン

リセットボタンをクリックすることで、それぞれの機能の最初の画面に戻ることができます。

なお、リセットボタンをクリックすると、その時にその機能で行っていた作業内容は初期化されます。 作業内容を保存したい場合は [保存] ボタンや [更新] ボタン等で作業内容を確定した後に、リセットボタンをクリックするようにしてください。

お知らせ機能

お知らせ機能では、授業担当教員が授業に関して掲載したお知らせを確認できます。

  1. お知らせを確認したい授業タブをクリックします。
  2. "お知らせ" リンクをクリックします。
  3. お知らせ一覧が表示されるので、確認したいお知らせの件名をクリックします。

    お知らせ一覧

  4. お知らせの内容が表示されます。

    お知らせ詳細

下図の赤枠内のように、マイページにもお知らせが表示されます。ここには、参加しているすべての授業のすべてのお知らせが表示されます。

マイページ ホーム画面のお知らせ一覧

お知らせ機能画面と同様に、こちらでも件名をクリックするとお知らせの内容が表示されます。

マイページ ホーム画面のお知らせ詳細

資料配布機能

資料配布機能では、授業担当教員がアップロードしたファイルをダウンロードできます。

資料をダウンロードする

  1. ダウンロードしたい資料がアップロードされている授業タブをクリックします。
  2. "資料" リンクをクリックします。
  3. ダウンロードしたいファイルをクリックすると、ダウンロードが開始されます。
    資料一覧

マイページの資料機能

マイページにも各授業と同様に資料機能があります。 マイページの資料機能では、提出物ではないファイルもkibacoへアップロードすることができます。 また、各授業タブの資料機能にアップロードされているファイルを、マイページの資料機能へコピーすることもできます。

なお、マイページの資料機能にアップロードされたファイルは、自分しか閲覧できません

ファイルをアップロードする

  1. マイページの "資料" リンクをクリックします。
  2. [アクション] をクリックします。

    アクションボタン

  3. メニューが表示されるので、[ファイルをアップロード] をクリックします。

    ファイルをアップロード

  4. [アップロードするファイルをドロップするか、参照するためにここをクリックしてください。] ボタンをクリックします。また、アップロードしたいファイルを点線枠内にドロップすることでもアップロードが可能です。

    参照ボタン

  5. ポップアップ画面が表示されるので、アップロードしたいファイルを選択します。

  6. [開く] ボタンをクリックします。

    ファイルを選択

  7. [続ける] ボタンをクリックします。

    続けるボタン

  8. ファイルがアップロードされます。

    資料一覧 アップロード完了

登録している授業のファイルをマイページの資料機能へコピーする

  1. "他の授業から資料をコピー" リンクをクリックします。

    他の授業から資料をコピー

  2. コピーしたい資料が保存されている授業の名前をクリックします。

    授業のフォルダを開く

  3. コピーしたいファイルの [アクション] をクリックします。

    ファイル操作

  4. メニューが表示されるので、[コピー] をクリックします。

    コピー

  5. コピー先のフォルダの[ペースト]をクリックします。

    コピー先

  6. ファイルがマイページの資料機能へコピーされます。

    資料一覧 ファイルコピー完了

課題機能

課題機能では、授業担当教員が出題した課題に対するレポート提出を行えます。

課題レポートを提出する

  1. 提出したい課題がある授業タブをクリックします。
  2. "課題" リンクをクリックします。
  3. 提出したい課題のタイトルをクリックします。

    課題一覧

  4. 提出文を入力します。 ファイルをアップロードする課題の場合は、[ファイルの選択] ボタンをクリックし、提出するファイルを選択します。

    提出文入力フォーム

  5. [提出] ボタンをクリックします。

    提出ボタン

  6. 提出確認のページに移ります。内容を確認し、[提出] ボタンをクリックします。

    提出確認画面

  7. 課題レポートが提出され、提出確認のメールが次講で説明する大学のメールアドレス宛に届きます。

    提出完了

課題レポートの提出時に同名の添付ファイルを上書きする

提出期限内であれば、提出したファイルを差し替えることができます。

  1. 前述の "課題レポートを提出する" 手順に従い、課題提出画面を表示します。
  2. 添付ファイル一覧に表示されている添付ファイルと同名のファイルを登録します。
  3. [出し直し] または [プレビュー] ボタンをクリックします。

    提出済み課題の詳細

  4. [提出] ボタンをクリックします。

    提出確認画面

  5. [続ける] ボタンをクリックします。

    提出ファイル上書きの確認

  6. 手順③にて [プレビュー] ボタンを、手順⑤にて [続ける] ボタンを押した場合、同名の添付ファイルを上書きして、プレビュー画面を表示します。

    プレビュー画面

  7. 手順③にて [出し直し] ボタンを、手順④にて [続ける] ボタンを押した場合、同名の添付ファイルを上書きして課題レポートが提出され、提出確認のメールが大学のメールアドレス宛に届きます。  

    出し直し完了

次回からは、教室にきたらパソコンにサインインして、kibacoにログインして、コースウェアの該当分を授業開始前に通読しておいてください。

本学の情報処理環境

情報処理教室

情報処理教室のシステムについて、簡単に説明します。

1号館3階にある320室・330室・340室・350室の4つの教室をまとめて「情報処理教室」と呼びます。 この教室は、情報リテラシーなどの授業で利用されるほか、授業が行われていない時間帯には自習のために開放されていて、自由に利用することができます。 また、授業などで情報処理教室が利用できない場合に、自習をするための教室として情報処理施設1階に情報処理自習室(115室)があります。 さらに、パソコンを持ち込んで自習することができる1号館3階の306室や、グループ・チームでの会議・勉強会等の利用を目的とした305室があります。この2つの教室は「TALL教室」と呼ばれます。 そのほか、ノートパソコンの貸し出しも行っています。

1号館

情報処理施設

320室は Mac 教室となっていて、Mac 環境を利用可能です。 なお、パソコンを Windows 環境で起動し直すことで、Windows 環境を利用することもできます。

330室・340室・350室、および115室・貸出ノートパソコンは Windows 環境となっています。

これらのパソコンごとの違いやインストールされているアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)など、教室ごとの環境の違いについては以下を参考にしてください。

情報処理自習室

情報処理施設115室

パーティションで区切られた2つのエリアからなる自習室です。

パーティションの手前のエリアはいつでも開放されていて利用できます。 パーティションの奥のエリアでは、パソコン技術等の授業が実施されます。 また、授業時間以外は軽飲食可能な自習室として開放されていて利用できます。 プレミアム・カレッジ生優先利用となる時間帯も設定されていますので、詳しくは掲示を確認してください。

情報処理施設115室 奥のエリア

TALL教室

1号館305・306室(TALL教室)はパソコンを用いた自主学習、グループワークやディスカッションができる教室です。

1号館306室

自習室として、課題制作やグループワークに利用できます。 開放立会相談員(チューター)が常駐しています。 パソコンを使用して学習することもできます。なお、この部屋で貸し出すパソコンは305・306室でのみ使用可能です。

1号館306室

1号館305室

授業教室として、グループワーク、ディベート、発表等に利用できます。 また、授業外で学生の自主ゼミや発表にも利用できます。

30分単位で3時間までの予約制で、3人以上から予約可能です。 予約は306室のチューターに申請し、利用日の2週間前から利用直前までとなります。 利用可能時間は平日 8:50~19:30 です。

1号館305室

無線LAN(Wi-Fi)

キャンパスの教室や共有スペースに設置されている無線アクセスポイントを通じて、大学のコンピュータネットワークやインターネットに接続することができます。 個人所有の機器を接続してインターネットを利用することもできますが、ウィルス対策を実施する必要があります。

後述の利用者メニューに無線LAN接続のためのネットワーク名(SSID)や暗号化キーが記載されています。 この情報を用いてパソコンやスマートフォンで無線LANが利用できるよう設定します。設定方法については機器のマニュアル等を参照してください。

接続に成功すると、ウェブブラウザに認証画面が表示されます。 教室パソコンの利用方法で説明されている「ユーザー名」と「パスワード」を入力して接続します。 100分後に切断されますので、継続して利用する場合は再度認証してください。

利用者メニュー

メールアドレスをはじめとした利用者情報や前述の無線LAN接続のための情報などは、「TMUNER」の画面左側にある「利用者メニュー」にログインして確認します。 そのほか、教育研究用情報システムのパスワード変更も利用者メニューで行います。

  1. TMUNER にアクセスして、画面左の "利用者メニュー ログイン" リンクをクリックします。

    TMUNER トップページ

  2. 画面中央の "利用者メニューログインはこちら" リンクをクリックします。

    TMUNER 利用者メニューログイン

  3. UserIDとパスワードを入力して [ログイン] ボタンをクリックします。 利用者メニューにログインするためのUserIDとパスワードは、教室パソコンの利用方法で説明されている「ユーザー名」と「パスワード」に同じです。

    ID・パスワード入力

  4. 画面に利用者情報が表示されます。なお、無線LAN接続のための情報は画面右側の「無線LAN」タブをクリックして確認します。また、パスワードの変更は、画面左側メニューの "パスワード変更" リンクをクリックして画面の指示に従います。

    利用者メニューログイン完了

コンピュータの基本操作

それでは、実際にファイルやフォルダの操作を行っていきましょう。

ファイルの作成・保存

ファイルはアプリケーションなどで作業を行ったとき、その結果を保存しておくためのものです。 そのため、アプリケーションで操作をした後に保存の操作を行うことで作成することができます。 保存の方法は多くのアプリケーションで共通ですので、覚えておきましょう。

ファイルメニューの例

※1:初めて保存する場合、改変したものを別のファイル名で保存する場合
[ファイル] - [名前を付けて保存] - 保存する場所で"マイドキュメント"を選択 - ファイル名を入力(例えば"test.txt")
※2:改変して同じファイル名で保存する場合
[ファイル] - [上書き保存]

なお、 ¥ / ? : \* " \> \< | は禁止文字になっているのでファイル名に使用することはできません

この他にも、.(半角スペース)をファイル名の先頭にするのも禁じられています。(既に先頭に.のあるファイル名を、.のないファイル名に変更することは可能です。)

また、.以降の拡張子を指定されたもの以外に変更すると、ファイルが開けなくなることがあります。

ここでは、メモ帳を使ってテキストファイルを作成し、適当な名前でマイドキュメントに保存してみましょう。メモ帳は[スタート]ボタン - [すべてのプログラム] - [アクセサリ] - [メモ帳]をクリックすることで起動できます。

既存ファイルの閲覧・更新

ファイルのアイコンをダブルクリックで開くと、そのファイル名につけられた拡張子に応じてアプリケーションが開かれます。

ここでは、先程作成したテキストファイルを開く場合を説明します。

先程のテキストファイルは、".txt"という拡張子がつけられているため、Windowsではメモ帳が起動します。他のアプリケーションで開く場合は、次のような手順で開くことができます。

  1. 自分の利用したいアプリケーションを起動する。
  2. 開いたアプリケーションのウィンドウに、開きたいファイルアイコンをドラッグ&ドロップする。(左ボタンを押したままマウスを移動させ、移動先で離す)
ドラッグ&ドロップでファイルを開く

この方法によって、".txt"の拡張子がつけられたテキストファイルを、メモ帳以外のアプリケーションで開いてみましょう。メモ帳以外でテキストファイルを開くことができるアプリケーションには、秀丸などがあります。

新規フォルダの作成

実際にフォルダを作成してみましょう。ここではマイドキュメントに"infolit"というフォルダを作ってみます。

  1. ウィンドウ内空白部分で右クリックメニューを表示する
  2. [新規作成] - [フォルダ] をクリック
  3. フォルダ名に"infolit"と入力する
フォルダの新規作成

ファイル・フォルダの移動とコピー

ファイルを別のフォルダに移動あるいはコピーする操作について説明します。 ここでは,infolit にある practice.txt を サブフォルダ reports に移動させます。

  1. 移動/コピーしたいファイル practice.txt を選択し、右クリックメニューを表示する
  2. [切り取り]または[コピー]をクリックする
    • 切り取り: 完全に移動する場合
    • コピー: 今のところにもファイルを残しておきたい場合
  3. 移動/コピー先のフォルダ reports をダブルクリックする
  4. ウィンドウ内の空白部分で右クリックメニューを表示し、[貼り付け]を選択する
コピーしたいファイルを選択してコピー

対象フォルダで貼り付け

このほか、マウスでドラッグすることで移動する方法もあります。

  1. エクスプローラーのウィンドウを2つ開いておく
  2. 一方のウィンドウで infolit フォルダ、もう一方では reports フォルダを表示する
  3. 移動/コピーしたいファイル practice.txt を選択し、左ボタンを押しながらドラッグしてもう一方のウィンドウにもっていく

この場合、上の[切り取り]操作で移動したときと同じ状態になります。

フォルダを開かずに reports フォルダにドラッグ&ドロップしても同じ操作となります。

ファイルの削除

ファイルの削除も、基本的にはファイルの移動やコピーと同じ操作で行います。 削除したファイルは"ごみ箱"で一時的に保管されます。削除の方法は何種類かあります。

ファイルの削除

ごみ箱に入ったファイルは、このままではまだ完全に削除されてはいません。完全に削除したい場合は、マウスをごみ箱にポイントして右クリックメニューから [ごみ箱を空にする] を選択します。ごみ箱に入っているファイルは元に戻せますが、完全に削除してしまったファイルは元に戻せないので注意してください。

なお、Windowsの仕様では、ハードディスク以外の場所(USBメモリなど)から消去したファイルはゴミ箱に入らず完全削除されてしまいます。

マイドキュメントの仕組み

マイドキュメントの概要

デスクトップ上に、マイドキュメント(Hドライブ)へのショートカットがあります。ここは皆さんが自分で作ったデータを保存するための場所です。

マイドキュメントへのショートカット

これをダブルクリックするとマイドキュメントを開くことができます。

マイドキュメント

情報処理教室では、マイドキュメントはエクスプローラー内の PC からも見ることができるようになっています。 [PC]-[H:¥]と開いた中身はマイドキュメントの中身と同じになっているはずです。

マイドキュメントの利用とデータの持ち運び

Hドライブ(マイドキュメント)に保存したファイルは、教育研究用情報システムのコンピュータであればどこでも閲覧できます。

自宅のコンピュータや、私物のノートパソコン等では、Hドライブは利用できません。

大学と自宅で相互にファイルを持ち運ぶ方法として、以下の2通りがあります。

① USB メモリの利用 : USB メモリにファイルをコピー・移動して持ち運ぶ

USBメモリの接続
  1. USBメモリを差し込む。
    • モニターの後ろに本体があります。
    • USB接続端子にUSBメモリを差し込みます。
      350教室のモニター後ろのUSB接続端子
330・340教室のモニター後ろのUSB接続端子

  1. USBメモリの中身を確認する。
    • デスクトップの PC をダブルクリックすると、エクスプローラーが起動します。
    • 接続したUSBメモリが表示されているので、ダブルクリックします。
      接続したUSBメモリの表示
USBメモリの取り外し
  1. 利用後に USB メモリを取り外す。
    • USBメモリを端子から抜く前に、取り外しの処理をする必要があります。
    • 画面右下のタスクトレイからUSBメモリの形のアイコンを探します。
    • 非表示になっている場合は、マークをクリックしてもっと多くのアイコンを表示させます。
    • USBメモリの形のアイコンをクリックし、表示されたメニューから "取り出し" を選びます。
    • 正常に取り外せると、メッセージが表示されます。
      USBメモリの取り外し

② kibaco の利用 : kibaco のマイページにある [資料] を利用する

kibacoへのファイルアップロード
  1. まず、「資料」を選択します。
  2. アップロード先のフォルダにある「アクション」をクリックします。

    「資料」「アクション」をクリック

  3. 「ファイルをアップロード」をクリックします。

    「ファイルをアップロード」をクリック

  4. 「アップロードするファイルをドロップするか、参照するためにここをクリックしてください。」をクリックします。

    「アップロードするファイルをドロップするか、参照するためにここをクリックしてください。」をクリック

  5. アップロードするファイルを選択します。

  6. [開く] をクリックします。

    ファイルを選択して、「開く」をクリック

  7. アップロードするファイルが表示されたら、「続ける」をクリックします。

    「続ける」をクリック

  8. ファイルがアップロードされます。

    アップロード

ファイルの差し替え
  1. 「資料」を選択します。
  2. 削除したいファイルの「アクション」を選択します。
  3. 「削除」をクリックします。

    「資料」「アクション」「削除」をクリック

  4. 「削除」をクリックします。

    「削除」をクリック

kibacoからのファイルダウンロード
「マイページ」「資料」「ファイル」をクリック

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