プレゼンテーションの実践②(発展)

研究発表のためのプレゼンテーション

大学では、あるひとつのテーマについて探究し、その成果をプレゼンテーションする機会があります。 例えばゼミナールにおいて資料を調べたり、実験や調査をして明らかになった知見を報告することは、「研究発表」と呼ばれています。

これまでに学習してきたように、プレゼンテーションを支えているのは、内容の論理性と発表の表現力です(詳しくは、「1.1. プレゼンテーションの意義・目的」を参照してください)。 研究発表のためのプレゼンテーションについても、同じことがあてはまりますが、その中でも特に重要なポイントを以下に示します。

テーマの紹介

主張(考え・意見)

主張を支える根拠

課題②

プレゼンテーションについて学習したことの集大成として、1人5分~7分程度で研究発表のためのプレゼンテーションをしてみましょう。

テーマは、「プレミアム・カレッジの授業を通して学んでいること」とします。なお、ここでの授業には、必修科目であるゼミナールのほか、選択科目(プログラム科目群/教養科目群)、アディショナル科目、特別講演会なども含まれます。

スライドを作成する際は、以下の点に気をつけてみましょう。

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